J.COSS関連研究 

J.COSS研究会編(中川佳子・小山高正・須賀哲夫著)(2010). J.COSS日本語理解テスト.  風間書房.
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中川佳子・武蔵由香・市原学・小山高正(2017) 書記日本語文法理解の発達過程の検討:J.COSS日本語理解テスト<視覚版>によって.
  都留文科大學研究紀,  8;  21 - 29.


中川佳子(2015).ことばの生涯発達心理学. 昭和学士会雑誌, 75(2); 184 - 190.


中川佳子・小山高正(2013). 自閉性障害児における日本語理解能力の問題とその支援.  東京未来大学研究紀,  ; 121 - 130.


中川佳子 (2010). 広汎性発達障害児における日本語文法理解力の評価:J.COSS日本語文法理解テストによって. 健康科学大学紀要, 6; 105 - 113.


中川佳子・政岡ゆり・本間生夫・小山高正(2009). 高齢者における文法理解力:加齢と知的機能障害による文法理解力への影響. 高次脳機能研究,
  29(1); 120 - 120.


中川佳子 (2009). 高齢者の認知能力を活用した脳の活性化:─いきいきと幸せな老齢期を過ごすために─. 心身健康科学, 5(2);  70 - 75. 


中川佳子・政岡ゆり・本間 生夫(2008). 後期高齢者の文法能力におよぼす助詞判断課題の効果 助詞の理解・表出力の評価と支援. 高次脳機能研究,
  28(1); 42 - 43


小椋たみ子・高橋登・中川佳子・大伴潔・小林春美・林安紀子(2007). 言語コミュニケーションの発達と評価:最新の評価法と適用の可能性について.
  教育心理学年報, 46; 14 - 15


中川佳子(2007). J. COSSについて(言語コミュニケーションの発達と評価-最新の評価法と適用の可能性について-,準備委員会企画シンポジウム ,
  日本教育心理学会第48回総会概要). 教育心理学年報; 46


中川佳子・政岡ゆり・本間生夫(2007). 後期高齢者と成人における文法処理時の神経基盤の検討 双極子追跡法によって. 臨床神経生理学,
  34(5); 399 - 400.


中川 佳子・小山高正(2005). 高齢者の文法障害:加齢と知的機能障害による言語性能力への影響. 高次脳機能研究 (旧 失語症研究),
  25(2); 179 - 186. 


中川佳子・小山高正・須賀哲夫(2005). J.COSS第三版を通してみた幼児期から児童期における日本語文法理解の発達. 発達心理学研究, 16(2);
  145 - 155.


Nakagawa,Y., & Koyama, T. (2005). The comprehension difficulty of Japanese receptive grammar: A comparison of Japanese
  children and learners of Japanese as a second language. Studies in Language Sciences, 4; 179-188